オーガン ルームス プロジェクトとは?

なぜ、健康のリテラシーが
必要なのか?

現代社会では、健康や医療について多様な情報が
氾濫しており、適切な健康管理が妨げられている現状があります。

オーガン ルームス プロジェクトでは、
幼少期から「健康のリテラシー」を高めることで、
自分の健康や病気や怪我に対して自ら考え、
正しい行動をとれる力を身につける社会を目指します。
また、成長による体や心の変化を理解し、
自分や他人を尊重する心を育んでいきます。

オーガン ルームス プロジェクトの
3つのアクション

下記3つの活動を通じて、子どもが自分の体に興味を持つことを推進し、
個人および社会における、健康のリテラシー向上を目指します。

Education

健康のリテラシー
啓発活動

自分のカラダに興味をもつことを
推進する活動を行い、
子どもの健康リテラシーを高めます。

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Alliance

賛同者の輪を広げ
連携と情報共有を促進

医学専門出版を通して培った医師や
専門家の輪を広げ連携し、エビデンスに基づいた
正しい医学情報を提供します。

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Donation

寄贈・寄付活動
を通じた社会貢献

オリジナルグッズの寄贈や、
販売益の一部を子どもの医療や支援を行う
団体などに寄付します。

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賛同者メッセージ

五十嵐 隆 先生

国立成育医療研究センター理事長五十嵐 隆 先生

健康とは病気のない状態ではなく、「身体」「心理」「社会」のいずれの面においても良い状態(well-being)のことです。人の健康は子どもの頃からの生活習慣や環境に大きく影響されます。子どもが自分の体の仕組みを正しく理解することは「身体」の健康を目指す上で不可欠なだけでなく、「身体」と「心理」あるいは「社会」との相互作用について理解することにも繋がります。
本「オーガン ルームス プロジェクト」では子どもの感性や知性を促す方法で、臓器の構造や機能に関するエビデンスに基づく最新の知識を子どもに提供する事を目指します。

<ご経歴>
1953年東京にて出生。1978年東京大学医学部医学科卒業。
同小児科、遠州総合病院小児科、清瀬小児病院腎内科、Harvard大学Boston小児病院を経て、1992年東京大学医学部附属病院分院小児科講師、2000年より東京大学大学院医学系研究科小児医学講座小児科教授。2003年から2006年まで、2007年から2011年まで医学部附属病院副院長。2011年より2012年まで東京大学教育研究評議員。2012年より現職。